平成29年度自己評価結果報告書
「生きる力を培う」を目標に、目指すこども像として次の四つを掲げている。
2.重点的に取り組んだ目標・評価
子ども達一人一人が安定した情緒の下で自己を十分に発揮し、主体的な活動を十分できるような保育を目指す。
3.評価項目の達成及び取組状況
4.今後取り組むべき課題
5.財務状況
会計処理についても適切に処理されている旨の報告を公認会計士より受けている。
- 本園の教育目標
「生きる力を培う」を目標に、目指すこども像として次の四つを掲げている。
- 感謝の心を持つ子ども
- 思いやりの心を持つ子ども
- 生き生きした、強く明るい子ども
- 考えて、やり抜こうとする子ども
2.重点的に取り組んだ目標・評価
子ども達一人一人が安定した情緒の下で自己を十分に発揮し、主体的な活動を十分できるような保育を目指す。
3.評価項目の達成及び取組状況
評価項目 | 取組状況 |
後進の指導育成が出来る | 常日頃より後輩への動機づけをしっかりと行いながら改善点の指導をしている。 また、後輩を信頼し、常に見守る姿勢でフォローし、あくまで後輩が自主的にこうどうするよう心掛けている。 |
園全体の保育の質の向上について | 今年も多くの職員がたくさんの研修に行き保育の質の向上について知識を深め、園内研修の中で共通理解をし、実際の保育で実践を行っている。 |
こどもや保護者との対応 | 明るく爽やかな印象をあたるため、身なりを整えている。また、保護者との会話では出来るだけ保育用語をさけシンプルなわかりやすいことばで信頼関係を構築しようとする意識は高い。 子どもに対しても明るく接し、体調や顔色を確認し異常がないか視診をおこなうよう努めている。 |
4.今後取り組むべき課題
評価項目 | 取組状況 |
園内研修への意欲 | 園内研修を行っているが、これからより工夫を凝らしながら共通理解を図っていく必要がある。発表内容や方法について職員一人一人がアイデアを出し合える雰囲気を作っていきながら、園内研修の充実を図っていく。 |
園内整理・整頓 | 園内の整理・整頓に関して、意識がまだ低い。自分の担当範囲ではなくとも散らかっていたり汚れていたりするときは進んで整理・整頓ができるよう職員の意識を高めていく必要がある。 |
教育要領について | 来年新しくなる教育要領を踏まえ、変更点等の確認し職員間での共通理解を深める。 |
5.財務状況
会計処理についても適切に処理されている旨の報告を公認会計士より受けている。